色々なことを徒然なるままに…

9月, 2023 のアーカイブ

2023年9月30日(土)『 日本茶教室~秋編~』開催のご案内

 

月曜日がお天気が良いと気持ちよく週が始まった気がしますね、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは、かなたに園です( ´ω`)

 

さて本日は、店主金谷美紀子の日本茶教室についてのご案内です。

 

 

2023年『日本茶教室 ~秋編~

テーマ「抹茶・番茶」

 

少しずつですが朝・夕に涼しさを感じ始めた今日この頃です。

暖かい飲み物を口にしたくなりました。

普段口にしているお茶のこと、もっと知ってみませんか?

お茶の楽しみ方と素晴らしさをご一緒に・・・。

 

講師:日本茶インストラクター かなたに園 金谷美紀子

 

日時:9月30日(土)13:30~15:00

場所:かなたに園 下関市汐入町4-4

参加費:1,000円(茶菓子代含む)

参加方法:参加をご希望される方は、

電話 083-224-0974 かなたに園までご連絡下さい。

 

少人数での開催となりますので、”先着順”とさせていただきます。

※参加申し込みは3日前(9/27)までにお願い致します。

※道具等はこちらで用意致しますが、ご自分の茶器をお持ちいただいても結構です。

※筆記用具をご持参ください。

 

少人数制ですので、全く初めての方もお気軽にご参加ください( ´ω`)/

 

 

日本茶インストラクターの店主金谷美紀子がゆったりとした雰囲気のなかで

美味しいお茶の淹れ方はもちろんお茶の素朴な疑問などにもお答えいたします。

 

コロナ禍により3年間お休みしていた日本茶教室を

今年5月から再開させていただきました。

 

日本茶にご興味のある方、家で美味しくお茶を飲みたい方、

お仕事でお客様に美味しくお茶を淹れて飲んでいただきたい方など

ご参加をお待ちしております♪

 

 

それでは、また( ´ω`)ノ


9/9(土)~9/17(日) 中島陶房展Ⅳ 『マキノ イマイズミ ナカジマの陶芸展』のご案内

 

 

 

ややどんよりとした曇り空の土曜日でございますが、

いかがおすごしでしょうか?

こんにちは、かなたに園です( ´ω`)

 

 

本日は毎年6月の遇斯光庵展でも顔を合わせる陶芸家さん3人の展示会が

来週末の9/9(土)から開催されるとのことで、ご案内させていただきます。

 

中島陶房作陶展

三人の陶芸家による展示会

マキノ イマイズミ ナカジマの陶芸展

月に跳ねる

 

日時:2023年9月9日(土)~9月17日(日) 11:00~18:00

会場:中島陶房 〒750-0253 山口県下関市大字内日下1779

お問合せ:Tel 090-9468-1493 中島

 

★9月16日(土)13時より「アーティスト・トーク」同時開催

 

今回の展示会は萩市・宇部市にお住まいの2人の陶芸家さんに、

陶房の庵主中島さんの3人での陶芸展。

月が美しい季節、秋の展示会でございます。

 

 

主催者中島陶房の中島大輔先生の今展覧会に向けての挨拶を抜粋させて頂きます。


初秋の候、皆々様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

この度、中島陶房、4回目の陶芸展を開催します。

登り窯での焼成にこだわりをもって、やさしい萩焼を創り続けている

「牧野窯」牧野将典君と、

沖縄で修業し、何処か亜熱帯の風を感じるようなテイストの焼き物の、

「カミナリ窯」今泉龍介君を招いての三人展です。

ご高覧いただけましたら幸いです。

中島陶房 主 中島大輔


 

参加される3人の作家さんを簡単にご紹介していきますと、

 

 

中島陶房(下関市内日)/中島大輔さん

近年はオールドレースを用いた装飾模様の器を数多く製作、

また独特な色合いでオリジナリティある釉薬を使い

見ても楽しく、使い勝手も考えられた作品が多し。

2018年10月に第1回が始まった中島陶房展も今回で4回目となります。

 

 

 

牧野窯(萩市三見市)/牧野将典さん

長野県出身。2018年に自らの手で登り窯を築窯、素朴な土味と、

いつも優しい牧野さんの温かみ、そして細部にこだわった造形の面白さを

感じる作品が多くあります。

数々の陶芸公募展に入選し、今萩の次の世代の担い手として注目されています。

 

牧野窯 牧野将典さんの情報は下の公式ホームページをご覧ください。

牧野窯の各種snsやwebショップなどもそこから飛べます。

>>牧野窯公式HP<<

 

 

 

カミナリ窯(宇部市)/今泉龍介さん

今泉さんは東京都出身で、2002(平成14)年から沖縄の工房で約16年修業した後、

3年前の2020年に宇部市に開窯、

宇部市の小野地区というかなりの山手に工房兼自宅があります。

 

沖縄のやきもの、やちむん独特なおおらかさと独特なオリジナリティある作風は

カミナリ窯というインパクトある名前に負けない個の強さも感じます。

使い勝手の良いシンプルな造りで、日常使いの器に少しのアクセントを加えたい方には

とても響くのではないでしょうか。

 

カミナリ窯 今泉龍介さんの情報は下の公式ホームページをご覧ください。

>>カミナリ窯の公式HP<<

 

 

といった3人の陶芸家の方々の共演となります。

3人とも作風が全く異なるので良い化学変化が起こりそうな展示会です( ´ω`)

 

 

また、9月16日(土)の13時から2時間程度の

「アーティスト・トーク」(座談会のような)を予定しているとのこと。

是非作家さんの生の声を楽しんでいって下さい。


 

最後に会場の下関市内日の中島陶房はやや分かりにくい場所にありますので

しっかりとご説明させて頂きます。

 

↑こちらが一応の地図となります。

 

次にGoogleマップで示しますと、

こうなります。

 

 

更に詳しく、新下関・川棚方面から道路画像入りでご説明させて頂きます。

県道34号線を菊川方面に行きますと、

左手に「JAライスセンター」と「うついの里にこにこ市場」がある交差点を左折します。


そのまま道なりに走ると内日小学校や、公民館がありそのまま直進


突き当たりの三叉路を左折

左折してすぐのところに郵便局と内日中学校がありますので道なりに右折


その道をそのまま道なりに進んで1~2分のところに
鉄製の大き目のゴミ箱が置いてある集落の入口がありますので
そこを斜め左に上がっていきますと集落があります、


集落に上がってすぐ(目の前に公会堂)の三叉路を右折するとすぐです。

↑車一台しか通れない細い道なのでご注意を。

 

上の画像の赤丸に囲われた2階建ての白い建物は工房で、

 

その奥に灯篭などがある建物がギャラリーとなっております。

 

一度来れば分かりますが、なかなか言葉だけで説明するのは難しいところです(;´ω`)

当日は立て看板や道標を立ててあると思います。

 

駐車スペースは陶房入口を通り過ぎて、奥に敷地内に一応7台ほどはあります。

↑中島陶房入口門を通り過ぎて、

 

↑奥に車が7台ほど停められるスペースがあります。 

 

敷地内に建物は3つあり、手前から工房仕事場、

そして窯がある大きめの納屋、そして居住スペース兼アトリエギャラリー

となっております。

 

というわけでございまして、

会場周辺は田畑広がる風光明媚な場所でございます。

 

中島さんのギャラリー内にはお洒落なカフェスペースもありまして、

会期中でもおそらく飲み物などの提供はされると思いますので、

そちらもどうぞお楽しみに。

 

お時間ありましたら素敵な3人展ですので足を運んでみられて下さい。

 

それでは、また( ´ω`)ノ