今週末12/9(土)~10(日) 川棚 黄孫窯 『カワッタナ展2023』に出店致します!!
久しぶりの本日投稿2発目!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、かなたに園です( ´ω`)
1発目の投稿でも書きましたが太陽の日差しがあるのと無いのとは
本当に体感が全く違いますね、お日様に感謝ですね( ´ω`)
さて本日2発目のお知らせは、
今週末の12月9日(土)~10日(日)の2日間、
下関市豊浦町川棚での恒例のイベントがやって参ります!
黄孫窯 『カワッタナ展 2023』
カワッタナ展は
下関市豊浦町川棚の陶芸窯元「黄孫窯(こうそんがま)」敷地内で
開催される、陶芸・木工品・アクセサリー・お茶の
マルシェイベントです!
日時:12月9日(土)~10日(日)
10:00~18:00(10日は17時まで)
場所:黄孫窯 (下関市豊浦町大字川棚3930)
お問合せ:tel 083-774-2468 黄孫窯・森野
※駐車場あり
JR山陰本線「川棚温泉駅」から徒歩10~15分
会場の黄孫窯・森野先生のご自宅は、
国道191号線から1本海側に入った旧街道沿いにあります。
途中、上のような”黄孫窯と書かれた黄色いのぼり”などを設置しておりますので、
下関旧市街側からですと、川棚の「ナフコ」を過ぎたあたりから左側を注視していて下さい。
会場への脇道の入口に設置しております。
萩・長門方面からも脇道入り口付近には
上の黄色いのぼりを設置しておりますので注視していて下さい。
右側に「北浦葬祭」さんがあるT字交差点を右折となります。
参加される作家さんを簡単にご紹介致しますと、、
川棚の『黄孫窯』の森野清和先生・森野光映先生ご夫妻!
この『黄孫窯』の主、森野清和先生は、ご自身が使われる粘土を自ら採取し、
その土が持つ特性や個性をそのまま作品に投影した作風や
時代に合わせた柔軟性かつ斬新な作風で
多くのコアなファンがいるだけでなく、
他の萩焼陶芸家の方々からも一目を置かれているお人です。
是非実際に森野先生の作品を見て、手にとって土の質感を感じてもらって
ご本人とお話ししていただけたらと思っております( ´ω`)
奥様である森野光映先生の作品は女性らしい優しく温かみのある
ラインや色使いで、動植物モチーフの作品もあり
どこかホッとさせてくれる作風でございます。
森野先生の妹さんでアクセサリーデザイナーの森野世津代さん!
ゆっくりとマイペースで作品作りを行っておられる森野世津代さん。
最近はネックレスやブレスレットなどの作品が多いようですが、
個性的な指輪なども作られます。
そして昨年に引き続き、
宇部市から今泉龍介さん(カミナリ窯)!
今泉さんは東京都ご出身で、2002(平成14)年から沖縄の工房で約16年修業した後、
約4年前に宇部に移住し、現在は宇部の山側の小野というところに自宅兼工房を構え
制作に没頭されております。
沖縄のやきもの、やちむん独特なおおらかさをもち、
そこから独自に発展、新解釈の面白い
作品が多く見られます。
そして今回初参加の地元下関の木工作家、小笠原俊治さん!
小笠原さんはご存じ粋でいなせな大男こと辻翔平さんの
ムクロジ木器で働く新進気鋭の木工作家さんです!
おそらく日常生活に使われるカトラリー製品や、
木器などの販売になるのではないかと思われます( ´ω`)b
この年に1回のイベントでは、
森野先生のご自宅兼ギャラリー内と広大なお庭で行われておりまして、
作家さんの最新作や、とてもリーズナブルでお買い求めしやすい作品も並びますので、
気軽に足をお運びいただけたらと思います。
私かなたに園は季節限定品の日本茶類を主体に、大人気の抹茶菓子、
そしてこのイベント限定で販売する特別仕入れ茶や菓子なども
販売させていただこうと思っております!( ´ω`)b
また、ご来場の際はお茶のおもてなしができるよう
させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
いまのところ予報ではこのイベントの土日は暖かくなりそうです!
参加メンバー全員で皆様をおもてなし出来るように
しっかりと準備をしてお待ちしております!
それでは、また( ´ω`) ノ
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