秋山仁希 The Last Sunday Live 後記
外に出るだけで汗が噴出す日々が続きますね、
こんにちは、かなたに園です(;´ω`)
さて今日は、先日27日に秋山仁希さんをお招きし開催致しました、
ラストサンデーライブの模様をお送りしたいと思います。
最初に、この夏の暑い最中、当店に足をお運びいただいたお客様に大変感謝致します。
冒頭でも書きましたが、外に出るだけで汗が噴き出し、さらにライブ開始が昼過ぎですので
一日の中でも最も暑い時間帯にご来店いただき本当に感謝致します。
そういう時期でのライブですので、今回はお客様にひと時の「癒し」を届けられたらと思い、
趣向をこらしてやらせていただきました。
それでは参りましょう。
ここはほぼ毎回変わらない画ですいません・・・(;´ω`)
オーナーズバンド「Green Teas with Shingo」
今回は赤い鳥の名曲「竹田の子守唄」を新たにレパートリーに組んできましたが、
いかがでしたでしょうか?
この曲はオーナー美紀子がまだピチピチの若い頃、
「ヤマハ ライトミュージックコンテスト」(ポプコンの前身でしょうか?)の第3回大会に
九州代表の「フォーク・イーゼス」というバンドのヴォーカルとして出場した際に、
関西・四国代表の「赤い鳥」が歌い、グランプリをもっていかれた
謂わば因縁の曲であり、青春の1ページの曲です。
この第3回大会はその他に後の「オフ・コース」の皆さんや「チューリップ」の財津和夫さんなども
参加されており、とてもレベルの高い大会だったそうです。
この幻といわれたオリジナルレコードは当時の会場の様子のわかる
ライブ録音で大変貴重なものとなっております。
数年前にCDで復刻されましたが、現在は廃盤となっており
手に入り難いと思います。
是非聞いてみたいという方は、オリジナルレコードがありますので
当店喫茶楽茶房に足を運んでみられて下さいね( ´ω`)
さてさて、続きましては、下関のフラダンスチームが、
楽茶房にハワイの風を運んで下さいました~。
笑顔、目線、指先、腰使い、ステップ、体全てで優美でゆったりした動きを創りだし、
見ているこちらに癒しの効果を与えるフラダンス。素敵ですね~( ´ω`) b
しかし、あのゆっくりとした動きは逆に行うとなると大変なのでしょうね、
指先まで集中しなければならないあの動きは見た目以上の運動量だと感じましたよ( ・∀・)
フラダンスチームの皆さん有難うございましたー!
さてさて、お待たせ致しました、今回のゲストアーティスト
秋山 仁希さんの登場です。
今回で4回目となる、楽茶房でのライブ。
毎年だいたいこの時期なのですが、いつも心地良いサウンドを私たちに届けてくれます。
皆さんにもお馴染みの懐かしの洋楽ポップスやオールディーズを仁希さん流にアレンジし、
そのα波が出ているのではと思われるハスキーで伸びのある歌声で観客は魅了されます。
どことなく、外人さんの血が入っているようなルックスも魅力の一つ。
画になります( ´ω`)
最後のアンコールではギタリストのShingoさんとカホンの私との即席トリオで
ボサノバの名曲を披露~。そして終演でございました。
最後のは本当に緊張いたしましたが、仁希さんとShingoさんにしっかりサポートされ
どうにかまとめられたかなと思っております(;´ω`)
とても多忙な仁希さんのライブ情報・最新情報は当ブログでもリンクしております
秋山仁希公式ブログ「NIKKI no nikki」を要チェックしておいて下さいね。
それでは恒例のレコードジャケット遊びでお別れです。
それでは、また( ´ω`) ノ
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